【無印良品 鳩時計レビュー】暮らしに癒やしをもたらしてくれる掛置時計

机の上に置かれている鳩時計

どうも、無印良品を数多く愛用しているsakorinです。

そんなムジラーの僕が、お気に入りの時計があります。

それが、無印良品の「鳩時計・大 掛置時計」。

無印良品は、シンプルなデザインで生活になじむアイテムが人気のブランド。

「鳩時計・大 掛置時計」も例にもれず、暮らしになじみ「楽しみや癒やしを感じさせてくれる掛置時計です。

存在自体は前から知っていたのですが、ずっとずっと悩んで購入しなかった思い出が。笑

2年ほど愛用していて、本当に購入して良かったと思っています。

そんなお気に入りの時計をレビューしていきます。昔の僕みたいに、無印の鳩時計が気になっている人の参考になれば嬉しいです。

sakorin

暮らしに豊かさをくれる時計!

そんなわけで今回は、「【無印良品 鳩時計レビュー】暮らしに癒やしをもたらしてくれる掛置時計」について書いていきます。

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目次

無印良品「鳩時計・大 掛置時計」の外観

鳩時計・大 掛置時計」は、無印良品の掛け時計だけでなく置き時計にもなる鳩時計です。

定番のホワイトカラーを購入しました。値段は跳ね上がりますが、無垢材を使ったものも販売されています。

白い壁紙と合わせると、変に主張すること無く溶け込んでくれる。

サイズは2サイズ展開されています。僕は、正方形に近くて「家」の感じがする大きい方を選択しました。

通常のサイズは、長細くてスリムな形状をしています。

通常サイズ幅95×奥行108×高さ204mm
大サイズ幅255×奥行125×高さ267mm

時計の針と文字盤の色が優しいグレーで見やすい。地味なポイントですが、個人的にかなり高評価。

巣穴の入り口は、丸窓で中を覗くと鳩が待機している様子が楽しめます。

背面は、壁にかけるときの穴と電池をいれる場所がある。カバーはマグネット式で簡単に開閉することが可能。

カバーを開けるとこんな感じ。時計の心臓部分が入っています。ご使用の手順のシールがはってあるので、毎度説明書を確認しなくてもOK!

見た目は大きい鳩時計ですが、なんと単3電池1本で動いてくれます。公式サイトの説明では、約1年の使用ができるそう。壁掛けで使用しているので、手間な電池交換の頻度が減って助かっています。

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無印良品「鳩時計・大 掛置時計」の魅力

次は、「鳩時計・大 掛置時計」の魅力に迫っていきます。

僕自身が普通の時計ではなく、無印の鳩時計を選んだ理由にもなった3つを紹介していきます。

  • ふいごによる生声
  • お利口な鳩
  • 掛け時計、置き時計どちらでも使える

ふいご」という装置で、鳩の鳴き声を出している。ふいご式というのは蛇腹状に折られた和紙製のエアポンプで笛を鳴らす仕組み。しかも、ひとつずつ手作りしているというこだわり。

なので、実際に聞こえてくる音もこだわりを感じられる。まるで、実際に鳥が鳴いているかのような優しい音色が特徴。電子音じゃなくて、生音なので心地よい◎

光センサーで、鳴く時間をコントロールしてくれるお利口な鳩

決まった時間に時間を知らせてくれる鳩ですが、夜中などは静かにしてくれる便利な機能がついています。

見た目が良いので、どこの部屋に使うか迷うところ。無印良品「鳩時計・大 掛置時計」は、壁に飾ることも机や棚に置いて使うことが可能。場所を変えて使えるので、飽きること無く永く愛用できそう。

壁にかけている鳩時計
壁掛け時計
置いている鳩時計
置き時計
sakorin

音色に癒やされます

シンプルな無印良品の置き時計はこちらもオススメです。

▶【無印良品 デジタル電波時計 レビュー】ミニマルデザインで、もはや芸術品のような置き時計

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無印良品「鳩時計・大 掛置時計」のレビュー

鳩時計・大 掛置時計」を2年間、実際に使用して感じたことを詳しくレビューしていきます。

良かったポイント

  • 生活にリズムが生まれる
  • デザインがうるさくない
  • 鳥が居ると楽しい

鳥が鳴くのは、毎時30分に1回。後は、各時間にその回数だけ鳴いて時間を知らせてくれます。

「9時ジャストに9回、9時半に1回」また「10時ジャストに10回、10時半に1回」鳴くといった具合。

知らないうちにリズムが生まれて、鳥の鳴き声でハッとやることを気づけたり。特に朝は、支度しながら鳥の声を聞いて準備できるので便利。うっかり予定の時間が過ぎてるなんてことも防げます。

休みの朝なんかは、なんとなく鳥の声を聞きながら、起きる時間を決めたりしています。

タイマーとは違って、そっと聞こえてくる音で思考のスイッチが入る感じ。強制されてるわけでないので、嫌な感じがしないので非常に気に入っています。

自然にポモドーロ・テクニックが生活に取り入れられます。ポモドーロ・テクニックは時間管理術で、短時間の作業と休憩を繰り返すことで高い集中力を生み出し生産性を向上させるというもの。

30分おきに鳩が合図をしてくれるので、流れに合わせて集中と休憩を繰り返すだけ。次に、鳩が鳴くまで集中、鳴いたら5分休憩。また、次に鳴くまでひたすら作業するといった感じ。

sakorin

テレワークも捗ります

シンプルなデザインで飽きがこない。少しグレーかかった時計の針と文字盤は視認性も高くて、普通に時計としての機能にも満足。

我が家では、白い壁に掛けていますが部屋に溶け込んでいます。はじめは大きさもあるので、目立ちすぎないか気にしていましたが大丈夫でした。

鳩がいる生活は楽しいです。今だに鳴いている場面に遭遇すると、なんとなく見入ってしまうほど。

個人的に好きなポイントは、鳩が巣に戻る時の様子。仕事を終えた後のスピードの速さが尋常じゃなく、その淡々とした姿は何度みてもおかしい。

その姿を見るたびに癒やされて、購入して良かったと感じています。

sakorin

愛着が湧きます

気になったポイント

  • 報時の設定

報時の設定は自体は、背面のスイッチでONとOFF切り替えることができます。普段は、光センサーで夜は静かなんですが、夜中に部屋の電気をつける場合に困ります。

夜中12時ジャストのタイミングなら、12回鳴き続けてしまうので近所迷惑になっていまいます。夜間だけ鳴かないように設定できれば良かったのにと思いました。

sakorin

12時ジャストはセンサーを手で隠して回避!

こんな人におすすめ

  • 時間の管理が苦手な人
  • シンプルだけどおしゃれな時計を探している人
  • ペットが欲しい人

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レビューまとめ:鳩時計のある暮らしは楽しい!

今回は、「【無印良品 鳩時計レビュー】暮らしに癒やしをもたらしてくれる掛置時計」について書いてきました。

無印良品の「鳩時計・大 掛置時計」は、見た目もかわいくて癒やしをくれる掛置時計です。

sakorin

日々に潤いをくれる鳩時計!

「そっと時間を告げてくれる」鳩時計のある暮らしは思っていた以上に気に入っています。鳩の様子を観察するのも楽しいしオススメです。

どうも、sakorinでした。

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