こんにちは、さこりんです。
この記事では、残業を減らす心得を紹介していきます。
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- 残業をやめたくても,ついついしてしまう人
- なかなか自分の時間が作れない人
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こんな人は、ぜひ読んでみてください。
一生懸命に仕事していると気づいたら残業してしまってたことありますよね。本当に必要な仕事は除いて、しなくていいのなら早く切り上げて自分のために時間を使った方が有意義です。
僕自身が、毎日気をつけてる心得で簡単にできるものばかりです。少しでも参考になれば嬉しいです。
優先順序をつけて仕事する
出勤の時や仕事にとりかかる前に、今日すべき仕事を把握し優先順序をつける。 こうすることにより、何となく作業するのではなく効率的に作業していくことができます。
また、時間を決めてその日に必ずやらなくてはいけないものと後ろに回しても問題ないものを分ける。最優先すべき仕事が決まれば、その仕事に集中して終わらせてしまう
。
僕の場合は、朝の出勤時にやらなくてはいけない仕事をリストアップ。その後に今日のタイムスケジュールを組んでます。
仕事の優先順序を計画的に考えた時点でかなり有利に仕事を終わらせることができると思います。
予定を入れてしまう
これはかなり荒技なのですが、先に定時であがらないと間に合わない時間に予定を入れてしまうのです。
仕事早く終わったら、行けたら行くって曖昧な返事したことないですか?僕も前までよく言ってました(^_^;)
でもこれからは、予定通りの時間に行くって先に言ってしまってください。そしたら、その時間から逆算して仕事を終わらせていくだけです。
仕事が終わったら予定→予定があるから仕事を早く終わらせるに考え方をチェンジします。
ただ毎日予定があるわけではありません。そんな時は、エアーで予定を入れるのです。今日は、予定があるから早く帰らないといけないと思い込み演じてください。慣れてくると時間の管理がうまくできるようになってきます。
人目を気にしないで、仕事の成果を気にする
他の人たちが残業している中、先に帰るのって勇気がいります。あのなんとも言えない空気感。ただ思ってるほど周りの人も気にしてないと思います。ただ例外もあります。
はい、そうです。きちんと成果を出していない時です。これは問題外で上司からも睨まれてますます残業が増えるってことになるかもしれません。
なので、早く帰ってどう思われるかを気にするよりも成果を気にすべきだと思います。
これだけ成果を出したので、早く帰ります!って(別に言わなくてはいいですが)堂々としていれば周りの見る目も変わってくると自身の体験では感じます。
「文句なんか言わしてたまるか」って気持ちで仕事に取り組むと自分の為にもなるし意欲も湧いてくるのでおすすめです。
まとめ
残業を減らす3つの心得のおさらい
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- 優先順序をつけて仕事する
- 予定を入れてしまう
- 人目を気にしないで、仕事の成果を気にする
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どれも、特別なスキルを身につけずにできる簡単なものばかりです。
毎日の残業で疲れてる人、やりたいことをする時間がないと嘆いてる人はぜひ一度やってみてください。
残業を減らすと自分の時間が増えます。
自分の時間が増えることで毎日がもっと楽しくなるといいですね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。