こんにちは、さこりんです。
今回の記事は、筋トレ初心者の方に自宅トレのすばらしさを紹介します。
以下に心当たりのある方は、ぜひ読んでみてください。
- 筋トレをしてみたいけど、ジムに行ったりするのは面倒な人
- 体に自信がなく、他人に見られたくない人
- 体は鍛えたいけど、お金はかけたくない人
筋トレが体に良いって何となく分かってるけど、まだ筋トレについて何も知らない初心者がジムに行くのって敷居が高いですよね。
よく分かります。その気持ち。僕自身、ジムに通っていたこともありますが、慣れるまでは筋トレにあまり集中できなかった記憶があります。
ムキムキの人たちに、品定めをされているような感じでした。
一年ぐらいはジムに通っていたのですが、仕事の業務内容が変わり時間の都合が合わなくなり行かなくなりました。その頃には、筋トレの恩恵は感じるようになっていたので何とか続ける方法を考え自宅トレに行き着きました。
自宅トレを2年続けている僕自身の経験が、今から始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。
本格的に体を仕上げる必要がない一般人は、自宅トレで十分
自宅トレでも、ジムに行くのと同様に鍛えることは可能です。もちろん、一定のレベルまでの話になります。
本格的に鍛えなくてはいけない人というのは、ボディビルをやっている人やアスリートまたは、警察官や消防士のような体が資本の人たちです。
普通に会社勤めをしている人や、学校に通っている人はそこまで本格的なトレーニングは必要ないと個人的には思っています。
ただ、自宅トレでも本格的なマシンやトレーナを抱えているジムに劣りますが、そこそこ仕上げることは可能です。
筋トレ中・上級者の方には自宅トレだけで、すごい体を作っている人もいます。
なので、健康の為や一般的に格好の良い体は、自宅トレでもレベルに合わせてトレーニングすることで作ることができます。
初級 自重トレ
中級 ダンベル+ベンチ
上級 パワーラック+バーベル+ベンチ
簡単に説明していきます。
自重トレ
自分自身の重さを負荷にして鍛えていくトレーニング
(腕立て・スクワット・懸垂など)
必要なもの:特になし
ダンベルトレーニング
ダンベルを使い高重量で行うトレーニング
(ダンベルプレス・ダンベルスクワットなど)
必要なもの:ダンベル・トレーニングベンチ
バーベルトレーニング
バーベルとトレーニングベンチを使って行うトレーニング ダンベルよりも高重量を扱える
(ベンチプレス・バーベルスクワット)
必要なもの:パワーラックというバーベルを設置できるラック(台)・トレーニングベンチ
最初は自重トレから始め、意欲が出てきたら器具を買い足してレベルを上げていくこともできます。
僕は現在はダンベルを使用して、自宅トレを行なっています。
かかる費用と筋トレ効果のバランスがいいのでオススメです
独身の頃はバーベルもあり、ジムさながらのトレーニング部屋にしていましたが結婚を機に縮小しました。今は実家に置かせてもらっているので、たまにジム通いの感覚で行くことがあります。
ただ正直なところ、今やってる自宅トレでも同じぐらい鍛えることができていると思います。
初心者が続けやすい自宅トレのメリット
ジムじゃなくても自宅トレでも十分というのは分かってもらえたとして、さらに背中をひと押し。
自宅トレのメリットを紹介します。
もう筋トレをやらない理由がなくなりますよ(笑)
- お金がかからない
- 好きな時にできる
- 筋トレ後に移動しなくていい
- 格好を気にしなくていい
- 自分のペースでできる
以上のようなメリットがあります。
少し補足していきますね。
- お金がかからない
-
自宅なので入会金や月会費もかかりません。いきなり高いお金を払って、すぐに行けなくなって無駄になる心配もないです。
- 好きな時にできる
-
出勤や通学前の朝早くはもちろん、夜遅くにもトレーニングすることができます。
思い立ったらすぐに開始できるのも魅力です。
- 筋トレ後に移動しなくていい
-
トレーニング直後は、疲労がすごく溜まり動くのが面倒になります。そんな時も、自宅ならお風呂に向かう距離だけですんでしまいます。
- 格好を気にしなくていい
-
周りに誰もいないので、ウェアは何を着るか気にする必要がありません。運動しやすいお手持ちのウェアを着れば、新しく購入しなくていいので費用もかかりません。
- 自分のペースでできる
-
ジムに通う時間ってみんなだいたい同じ時間帯になります。マシーンが使えなかったり、順番待ちをされたりします。自宅なら、自分のペースで気楽にトレーニングに集中できます
周りに誰もいないので、ウェアは何を着るか気にする必要がありません。運動しやすいお手持ちのウェアを着れば、新しく購入しなくていいので費用もかかりません。
自宅トレのメリット分かってもらえましたか?
会費やウェアにお金を使わないので経済的にもいいですし、ジムに行く移動がないので時間も節約できるのがポイントです。
まとめ
ジムに通わなくても、自宅トレで十分に体を鍛えることができる。
とくに、お金と時間がかからないのは、初心者の人にとってはいいのではないでしょうか。
初めからジムに行き挫折していまい、筋トレをやめってしまってはもったいないです。
もちろん、ジムにはジムのよさもあります。
周りのトレーニングしている人に刺激を受けることができますし、教えてもらうこともできます。でも、僕の周りには以前は通っていたが、面倒になって筋トレ自体を辞めてしまった人がたくさんいます。
続けて通うことは、それだけ難しいことだと思います。
続けるコツは、がんばりすぎないことです。
自分のペースで無理なくできる自宅トレはまさに初心者にオススメです。
最初は、自重トレからはじめて慣れてきたら、日数と強度を増やしていくといいですね。物足りなくなったら器具を買い足せばいいし、もし本格的に鍛えることに覚醒したらジム通いを検討すればいいと思います。
何度も言いますが、筋トレは続けることがとても大事です。
まずは、自宅トレを続けて習慣化を目指してみてはいかかがでしょうか。
お互い、ゆっくりマイペースでがんばりましょう。
今回は以上です。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
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