どうも、ガジェット大好きsakorinです。
いつもアップル製品をはじめ、ノートPCと多くのガジェットを持ち歩きます。
そんな大切なPC・ガジェットを守ってくれて、なおかつ大容量のリュックをずっと探していました。
僕が求めていた条件は、独立したPC収納・大容量・毎日使っても疲れないの3つ。
そんな条件を満たしてくれたのが、Incaseの「City Backpack With Diamond Ripstop」です。
【Incase City Backpack】には、3種類生地のバリエーションがあるのですが、僕はリップストップポリエステルのモデルを購入しました。
アップル公認ブランドIncaseのリュックは、そのミニマムなデザインの良さ・PCやガジェットの持ち運びに最適。
ビジネスはもちろんプラーベートでも使えるので、半年間ほぼ毎日使い込んでます。
このリュックがあればどこへでも。使いやすくて最高!
そんなわけで、今回は【Incase City Backpack】の良かったところ・残念なところなどの使用感を詳しくレビューしたいと思います。
[itemlink post_id=”3826″]
[itemlink post_id=”4941″]
Incase City Backpackの基本情報
City Backpack With Diamond Ripstopの基本情報をみていきましょう。
サイズ | 約H52 x W34 x D14cm |
重さ | 約1.0Kg |
素材 | リップストップポリエステル |
サイズは、数字で見ると幅34cm×高さ52cmとやや大きめ。シンプルなデザインのため、思っているよりスッキリしています。
重さは、約1kg。リュック自体を重く感じたことはないです。
素材は、リップストップポリエステルが使われています。耐久摩耗性の高さと軽量なのが特徴の素材です。
「300デニールEcoyaポリエステル」と「500デニール混合織ポリエステル」を使用したモデルもあり。
黒は真っ黒が欲しかったので、1番深い黒色が魅力のリップストップポリエステルのモデル(With Diamond Ripstop)を選択しました。
すっきりした黒がスタイリッシュ!
外観
正面から見ると装飾が全くなくシンプルな見た目。スーツでもカジュアルな服装でも合います。
背面は、メッシュになっていて通気性もあります。クッションもよく効いているので、PCが背中に当たるようなこともありません。
ショルダーストラップはクッション性があり幅が広め。
これにより、リュック全体の重さを分散することができています。おかげで、荷物をたくさん入れて長時間背負っていても快適です。
上部には、しっかりとした持ち手がついています。
僕は、ここにバックハンガーをつけて使い勝手を向上させています。
気になる方はぜひ【クリッパ Clipa】超便利でおしゃれなバッグハンガーを実際に使った感想を覗いてみてください。
リュックの底も分厚く保護。
PCが収納できるリュックでも、底は無防備なものが多いです。その点、City Backは底部にもクッション性があるので、落下した場合の衝撃も吸収してくれるので安心。
ジッパーはダブルジップ仕様になっており、左右どちらからでも簡単にアクセスできます。
[itemlink post_id=”3826″]
[itemlink post_id=”4941″]
Incase City Backpackの魅力と特徴
衝撃からの保護
PCを収納する場所には、360度厚手のクッションがあって安心。
全方位からの衝撃から大切なガジェットを守ることができます。
傷からの保護
PCや電子機器を傷から守ってくれるのは、裏起毛の優しい裏地。
触り心地抜群のふわふわ生地が包み込んでくれます。無造作にポケットに入れても、傷の心配はありません。
考えこまれた無数のポケット
ノートPCはもちろん、ガジェットを入れるためのポケットが考えぬかれていて便利。
収まるところにきちんと収まる。
無駄に荷物を探し回ることなく、ストレスなく整理整頓ができ助かります。
もはやリュック自体がガジェットポーチのようなもの!
Incase City Backpackの収納力
メインコンパートメント | PCコンパートメント×1 |
サブコンパートメント | メッシュポケット×3 ジップポケット×1 小ポケット×2 |
フロントパネル | タブレットコンパートメント×1 ペンホルダー×3 小ポケット×2 |
サイドパネル | ジップポケット×2 |
トップパネル | ジップポケット×1 |
アップル製品やガジェットを収納してみよう!
お手並み拝見!
- 16インチまでのMacBook
- iPad
- iPhone
- AirPods
まず、MacBookはメインコンパートメントへ収納。独立したスペースなので、取り出しがスムーズ。
iPad Proなど大型のモデルは、メインコンパートメント。
iPad miniのような小型のタブレットは、フロントパネルポケットにすっぽり。必要なとき、すぐに取り出せます。
iPhoneやAirPodsのように小型のガジェット類は、トップパネルへまとめて収納できます。
スマホのような液晶があるガジェットも、傷の心配はいりません。
それに加えて、よく持ち運ぶものも収納してみます。
モバイルバッテリー・充電器・ケーブル類
大小さまざまなポケットがあるので、きれいに収めることが可能。
A4サイズのファイル・雑誌
独立したメインコンパートメントなら折れ曲がったりもしません。
[itemlink post_id=”3826″]
[itemlink post_id=”4941″]
Incase City Backpack 使用感レビュー
Incase City Backpackの良かったポイント
- 安心して、PCやガジェットを収納できる
- ポケットが多いので、ポーチを減らせる
- 荷物が多くても楽に運ぶことができる
他のリュックとの決定的な違いは、保護能力の高さに尽きると思います。いちいち、PCスリーブや保護用のポーチを用意しなくていいので助かってます。
現代生活で使われているガジェットを考慮して、ポケットが最適な場所に配置されています。
これによって、定位置を決めれるので「モノが見つからくてイライラ」を回避できるのが最高!
大容量だけど、重さを感じさせない背負い心地。毎日、快適に使うのに必須ですね。
毎日使うのにマストな条件!
Incase City Backpackの残念なポイント
- サイドポケットのサイズが小さい
- ファスナーの滑らかさ
- 防水性
サイドポケットがもう少し大きかったら、使い勝手がもっと良かった思うので残念。
ファスナーが良くも悪くも普通。ガジェット向けのリュックとして、頻繁な開け閉めのためにもっと滑らかなファスナーだったら嬉しいと思う。
防水に関しては、感想というより希望です。完全防水なら本当に完璧だった。折り畳み傘を常備できるので、必要ないかもですが。
大容量はやっぱり正義!
こんな人にオススメ
- 出先で作業することが多い人
- ガジェット愛好家
- シンプルで高機能なものが好きな人
[itemlink post_id=”3826″]
もう少し、取り回しのしやすいコンパクトサイズもあります。荷物をたくさん持ち歩くのに抵抗がある人は、こちらでも十分だと思います。
[itemlink post_id=”4944″]
まとめ:ガジェット好きにはおすすめのリュック!
本記事は、「【Incase City Backpackレビュー】大切なガジェットを保護できるApple公認リュック」について書きました。
City Backpack With Diamond Ripstopは、PCやガジェットを完璧に守ってくれる大容量のリュックです。
デザイン性・機能性ともにバランスよく、所有欲を満たしてくれる仕上がりになっています。
あのApple公認にも、納得の完成度!
それでは、sakorinでした。
[itemlink post_id=”3826″]
[itemlink post_id=”4941″]
[itemlink post_id=”4944″]